皆さんは聞き上手の「さしすせそ」って聞いたことありますか?
これは聞き上手になるためにはこの相槌を打てばいいというものですが、
- 「さ」は『さすが』
- 「し」は『しらなかった』
- 「す」は『すごい』
- 「せ」は『センスいいね』
- 「そ」は『そうなんだ』
だったと思います。日本人はこういう語呂合わせのような標語好きですね(笑) もちろん私も大好きです。
これは以前のブログでもご紹介しました『楽しい会話は聞き方で決まる』でもご紹介しましたが、この言葉を駆使すれば「聞き上手になれるよ」というものですね。確かにこの言葉を使うと効果抜群です。
しかし、これよりもさらにもっと強力なインパクトを与える「聞き方」があるのです。
この方法を使うと、話している相手はどんどんエンジンがかかって話が止まらなくなる恐れもある!!(笑)
『えっ?』
『それは、それで嫌だったりするかも…』って?(笑)
そんな事思わないでくださいね。
知ってて損はないと思いますので…(笑)
今回はそんな強力なインパクトを与える俳優の表現技術を使った聞き上手になる方法をご紹介します。
これは、お芝居の演技だけではなく普段の会話でも使えますので是非マスターしていただけると嬉しいです!
【簡単会話術】これであなたも聞き上手の目次 |
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1. 息で相手に分かってもらう表現がある |
2.『話し手が喜ぶ』聞き手の息の使い方 |
では、次ページからお話しします。