会話が上手くなるには話し方を上手にしないといけないと思ってませんか?

勿論、話し上手の方が良いに越したことはありませんが(笑)

でも、相手を楽しませる会話をしたいのであれば絶対に聞き上手になった方が良い。

これは、この頃よく言われてますよね。

相手に喜ばれる聞き方「さしすせそ」

ってありますよね(笑)

でも、ちょっと待ってください。

あれ、結構ばれるんです(笑)

以前、ナンバーワンキャバ嬢さんの話をしたことがありますが、確かに間違いなく、この「さしすせそ」は使ってます。

一般例の女性
さすがへ~っ!
知らなかったそうなん!
すごいマジで!
センス良いですね良いやん
そうなんだそれな
あと口癖で「分かる!!」っていうのも有り

関西弁ですが(笑)

しかし、この例の女性(笑)はただ単にこの言葉を駆使している訳ではありません。

相手を確実に楽しませる何かがあるのです(笑)

今回はこの話をさせていただきます。

今回の話
1.聞く時は真剣な方が良い(フリでも良い)
2.相槌はオーバーに出来たら上級者

1.聞く時は真剣な方が良い(フリでも良い)

聞く時に「サシスセソ」を使ってもバレる人は大抵これをやっています。

「聞いていないでしょ」っていう動き。

ですので、真剣に聞いてあげてください(笑)

フリでも良いです(笑)

聞いていない動きっていうのは、

目が泳いでいるとか

ボーとしてるとか

ありますが

相手が話している時に

ごそごそ動いたりするのがあまりよくないのですね。

まぁ、これは誰もがお分かりだとは思うのですが、ちゃんと聞いていたとしても、相手からすれば「片手間で聞いてる」であったり「退屈なのかな」などと、良いイメージにはなかなかならないのですね。

しかも、この「ごそごそ」って、結構、無意識で動いている場合が多いから気をつけようがなかったりする場合もある。

そこで最初は「フリ」でも良いですから(笑)

人の話を聞く時に、これを少し意識してみては如何ですかと言うのがあります。

それが…

『息を止めて聞く』

です。

これは、二つの効果があります。

1.相手に「真剣に聞いている」印象を持ってもらえる
2.話している内容が本当に頭に入ってくる

息を止めて聞くと、相手にも自分にもメリットがあるのです。

これを演技手法で説明します。

1.相手に「真剣に聞いている」印象を持ってもらえる

どうして相手が自分の話を真剣に聞いていると感じるのかというと、無意識に真剣に聞いている動作を見て感じとっているからです。

人間は会話中、話している内容よりも動機に意識がいっています。話している人は「ちゃんと聞いてるかな?」っていう事が気になりますし、聞いている人は「どうしてこういうこと言ってるんだろ?」という思いから話を聞いている場合が多いのです。

ですので、仮に会話の中で話がうまく伝わっていない場合、話し手は「自分の説明がダメなのかな」と感じますし、聞き手は「何回も説明させては悪いな」と話の内容そっちのけで気になってしまう場合が結構あるのです。これは、話の内容よりも明らかにお互いの「心の動き」、つまり動機の方が気になってしまっているのですね。

このように『人は話の内容よりも動機を優先する』傾向があるので、俳優はこの傾向をしっかりと理解した上で、効果的に相手に印象付けられる『伝わる表現』というのを身につけているのです。

さて、ここで具体的に話をすると、

相手はこちらが聞いているかどうかが気になっているとします。

では、どうしてあげた方が良いですか?

勿論真剣に聞いてますよっていう態度でいれば、相手は喜びますよね。

では、どうしたら真剣に聞いているように見えるのか??

それが『息を止めて聞いている』なのです。

人は、真剣になればなるほど息を止めて聞いています。

こうすると、相手は無意識に「聞いてくれている」と感じて、話しやすくなるのです。

これが俳優の使う『伝わる表現』という訳です。

相手の一番欲しいニーズ、つまり動機にしっかり応えているので、『伝わるのです』

不思議な話に聞こえるかもせれませんが、是非お試しください(笑)

簡単でしょ(笑)

まだまだあるんです。「伝わる表現」

後日、発信しますね(笑)

息を止める=相手に伝わる表現

2.話している内容が本当に頭に入ってくる

この説明は少しだけにしますが、人の自然な動作を正確に模倣するとその動作から教えてもらえることが本当に多いのです。

これもすごく不思議なことを言っているのかもしれませんが、人の話を集中して聞きたい時に息を止めて聞くと、すんなりと内容が入ってくるという事なのです。

演技では、身体を動かして感情を誘発させる技術があります。

これはどういう事かというと

自然な表現をするのであれば「感情は湧きあがるもので作るものではない」という考えがあるからです。

「この人なんか演技してるように感じる」という人がもしいたならば、その俳優は感情を作っている演技なので不自然さがどうしてもあらわれるのです。

無意識に誰もがその違和感を感じ取っているのです。

そしてこれは驚くべきことですが、俳優の中でもこのことに気がついていない方が多く、お芝居はなんかオーバーな感じがして逆に感情移入できないとお感じなられる方もおられるのではないでしょうか。これは演劇離れしている原因の一つかもしれませんね。

このように、私たちは普段の人の動きをよく観察して、それを模倣する訓練をしています。中には痺れるような感覚をすぐに出せる人もいますし、鳥肌を出すことも出来る人もいます。手足の指先、爪先にまでしっかりと血が通っていると感じるだけで手足が温かくなる人もいるのです。これは冷え性の人にお教えしたいジャンルかもしれませんね(笑)

このように、動作から、自分の体をある程度コントロールさせることは可能なのです。心臓は止めることは出来ませんが、息はある程度コントロールできます。苦しくはなりますが息を暫く止めることは誰でもできますよね。

ここで、人間はどういう時に息を止めているかを少し上げてみます。

  • 人の話を真剣に聞いている時
  • 考え事をしている時
  • 何かに注目している時
  • 不安に苛まれている時

息が浅いというのもありますが、怖い夢を見た時はあまりの怖さで起きた時って、結構ぜーぜーして息を荒げてますよね。

恐い夢の時も息が出来ていない場合があると言えますね。

ですから、身体から誘発するという意識を常に持つことが出来れば、仮に苛まれる妄想にもいち早く気がつくことが出来ますでしょうし、よく考え事をする人も息を吸ってすぐに気持ちの切り替えが効くように行動変容が出来ることも可能なのですね。

身体の動作によって、無意識に暗い方向へ行っていると考えることも出来ます。ですので、明るく考える気質に変えるのであれば、明るくなるような動きを覚え、それを習慣化すると、気分のコントロールもある程度は出来るようになります。

私がよくやるのは笑顔でゆっくりと息を吸うという動作です。これは本当に光がさすような感覚が芽生えていつもフレッシュな気持ちにさせてくれます。これもお試しいただけると嬉しいです。

さて最後に次のページで、人を喜ばせる究極の方法を紹介します。

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「楽しい会話は聞き方で決まる」への1件の返信

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