単刀直入に言いますが、世の中で言われる「演技」って・・・嘘のイメージが強いかもしれないですね(笑) 

本当はそう思ってないのに、そういう風にして演じているというような・・・

でもですね。もし、演技が嘘のようなイメージがあるとするならば、それは演技を間違った解釈をされていると断言します(笑)

嘘だってバレてるわけですから・・・技にも何にもなっていない(笑)

演技という定義を敢えて難しく言うと・・・(笑)

自分の意図通りにリアリティのある表現で、観ている人の心に臨場感を与え、共感していただく技術

であります。・・・「なんのこっちゃ」ですよね(笑)

でもこういう風に理論的に理解すること・・・実は、演技練習をする上ではとても大切なのです。

こういう説明は後ろからしていくと案外分かりやすいので、次のページからこの理論を後ろからさかのぼって説明して参りたいと思います。

演技は出来ないで当たり前 の目次
1.共感していただく演技を目指す
2.どうしたら臨場感が出るのか?
3.リアリティーのある演技とは?
4.演技は文字通り技術ですから出来ないで当たり前
LINEで送る
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LinkedIn にシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です