こちらのブログで、台本の読み方を何回か取り上げましたが、前述した記事は少し難しいということもあったので、もっとかみ砕いた内容のものを今回記そうと思います。
まず台本の定義はですが…
劇的な要素が必ずある
ということです。
つまり、これは、物語の中に必ず人間の葛藤が起こる出来事があり、そこが劇的ということになるのです。
起承転結の「転」が劇的要素という訳です。
そして、この『転』が奇想天外なものであればあるほど、劇的な要素が大きくなるのでより面白みが増すのです。
ですので、お芝居を作る上で台本は、いかに劇的な要素を大きくさせるかを読み解くことがポイントなのです。
少し難しい説明になりました(笑)でも大丈夫です。台本の読み方については具体的に分かりやすくご説明しますので次のページからご覧いただいてご参考いただければと思います。
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