劇団ブルアは3つの運営をしております。
一つは公演事業、二つ目はイベント企画運営事業、そしてもう一つが教育事業です。
この教育事業を担っているのが、mana先生です。
mana先生は、現在、大阪の複数の団体で知育教室をしておりまして、劇団ブルアでは現在小学4年生と5年生のONLINE教室をしてます。
その他にも公共団体でのカウンセリングや、民間団体の子育て相談員もされてまして、
当に子育てのスペシャリスト
なのです。
そのmana先生は、教育の一環で演劇を取り入れたいとお考えで私たちの劇団に入団し、現在は女優と先生の二足の草鞋で活動してます。
この日7月26日火曜日19:30~20:30までは小学5年生の知育ONLINE教室でした。
ご覧の通り、子供たちの集中度が凄いのです。
しっかりと最後まで話を聞いて、自分の力で考える
問題解決力‼
がお友達にはすでに備わっております。
正解を答えるだけではなく、色んな考え方で答えを導くので、
どうしてこの勉強をしているのかが子どもたち自身でちゃんと分かっているのですね。
ですから、仮にお友達がなかなか答えが分からない時、もう一人のお友達が答えを言わずに、
ヒントを出したりする
こういう風に、お友達の為に助けてあげる社会性も同時に身につけているのです。
本当に楽しんで授業しているので、mana先生の言われる、
勉強も遊び
というのがよく分かります。
こうして、子供たちの主体性を大切にして、寄り添う教育を実践してるのです。
そして、今はさらに面白いことを‼
只今、子供たちの演劇ワークショップも計画中で、子供たちに本物の舞台を経験していただこうと計画していますよ。
乞うご期待‼
また、知育教室にご関心がありましたら、まずはこちらの
mana先生のONLINE知育教室風景
こちらの「MANA先生の知育教室とは・・・?」からご覧いただけると
とっても素敵な教室だということがご理解いただけると思いますので、是非、ご覧ください‼
これから日本の教育も段々と世界と同じように、画一化された教育ではなく、
個性を伸ばす教育
にシフトしていくと思われます。
今の日本の教育よりも海外で受けさせてたいと移住される方もおられるとお聞きしてます。
また海外では演劇を取り入れた教育がもう既にあるということで、何れ日本にもそのような流れが来るかもしれませんね。
ただ、個性を伸ばす教育の難しさは何と言っても、先生の褒めて伸ばすといった「児童に寄り添う」スキルが必須で、これがかなりハイレベルで専門的な技術になりますので、このあたりがなかなか日本では浸透しにくいところが正直あるのかなとは思います。
ですので、この教育を地道に進めて参り、近い将来、mana先生のスキルをお教えするセミナーや先生を養成する学校も作り、徐々にこの知育教育が広まればと考えております。
こちらの教育にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せ下さい。実際に教室をご覧いただければ、この教育の凄さがお感じなられると思います。
ONLINE教室の見学ご希望の方はこちら。(教室の児童4年生と5年生も募集中です)
演劇と教育の新しい世界を‼
最後までご覧いただきまして誠に有難うございました。