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お芝居は自分自身の演技表現もとても重要なのですが、

相手を生かす

演技が出来ると尚良いですよね。今回はこの話を致します。今回も動画でお分かりいただけると思うので、こちらをご覧いただきご説明します。

どういうシーンか簡単に説明すると、アパートの階上に住む世話焼きの画家の老人が、階下に住んでいる病床の妹の世話をしている女性の処方箋を取り、用事のついでに取りに行ってあげるというワンシーンの動作説明です。

これはどこの位置からお芝居をすれば相手の芝居が引き立つのかという練習ですね。

舞台では相手役の人の顔を見せたい場合、このようにわざと相手の前を通るということもします。

ここを、相手の前を通っては失礼だからと考え、敢えて相手の後ろに回って通る人もいるのですが、前を通って上げた方が断然演技が見せやすいということもあるのです。

このように・・・

相手の見せ場を作る「ホスピタリティーのある演技」

をすると、共演者との連携が深まり、より一層、高度な連携が出来て「相乗効果」が働くようになります。

お芝居にはこういった自分の演技から相手の感情を誘発させることもできるのですね。

自分がどこの位置にいれば面白いか? そして、そこの位置にどうして行くかを考える演技プランを作るのです。

相手の心を動かすんだ‼

そういう想いで、躍動感のある演技をしてみれば如何でしょうか。

そういう風に出来たならば、きっと、あなたは舞台でも稽古でもキラキラ輝いていることでしょう。