
2026年がスタートしました。表題の私のネックレスは、年末にXで仲良くして下さっている、マスタータロティストの∴Molivan∵さんと谷根千彩石堂さんの豪華共同製作で劇団員全員の分を、応援プレゼントとしていただきました‼
∴Molivan∵さん✨谷根千彩石堂さん✨
この度は素敵な応援プレゼント誠に有難うございました‼
マスタータロティストの∴Molivan∵さん曰く、私たちがどの水晶を選ぶのかを教えて欲しいと仰られたのでYouTube動画で選んでいる時の動画を作り、「このように選びました!」とお知らせいたしました。
そうしましたら、∴Molivan∵さんから「予想通りだった」とのこと✨
実は私、以前からお話させていただいてた時から、高次元におられる先生だと思っておりましたので、そのお言葉にはそれほど驚きはなかったのです。寧ろ、∴Molivan∵さんでしたらお分かりになられても不思議はない。そう思っておりました。
ですが、
どうしてお分かりになるのだろう???🤔
ここに私の「問い」はフォーカスしていたのです。
流石、『占い界の妖怪』ともいわしめる所業。
予想通りだった
勿論、私には全くどうしてお分かりになるのかは分かりません。ですが、そのお言葉をお聞きして、私なりに感じたことがありました。
今回は誠におそれながら、不肖私ではございますが😅
演劇的視点からこのことについて語らせていただければと思います。正月なので、「お茶の間」感覚で、面白おかしくご覧いただければ幸いです🙏
私なりに感じたこと。それは、
未来から現在に流れてくる
という演劇的な考え方です。演劇というのは筋書きが決まっています。つまり答えが分かっているので、その答えに向かってどのように取り組むのかが、私たち作り手の仕事になります。台本通りに事が進むということは、
この時点で、このようにしておきたい‼
という、表現する時において心の準備が必要になるのです。謂わば、
未来を待ち構える
といったことでしょうか。
何故、このような考え方なのかと言いますと、私たち演技者は、
今を生きている
という表現が求められるから。あらかじめ分かった未来を如何に新鮮に受け入れるかという、一手間入れた考え方が必要なのです。そうでなければ、私たち人間は演技者であっても、先の分かった動きを無意識にしてしまって、未来が分かった動きをどうしてもしてしまうのですね。
無意識の動作というものはコントロールが出来ません。無意識ですから😅ですので、毎回毎回、「今初めて聞きました」「あなたがそんなこと言うとは思わなかった」という筋書きとは逆の考え方で取り組めるように、自分自身の中でパラレルワールドを作っておくかとが肝心なのです。そして、このパラレルワールドをたくさん用意しておくことが出来ると、様々な「今を生きている時の選択」が表現できるようになるのです。つまり、
今を生きるという表現は、出来事出来事に出会う刹那での選択を表す
とも言えるのです。
刹那というのは、交わるところ。自分という人間がいつどこで何と出会うかというその一瞬一瞬を指します。
ですが、役の人物を演じる時に最も面白いのがここなのです。
この役の人物だったら、こういう時にこういう選択をするであろう
であったり
この役の人物だったら、普段はこちらを選ぶはずなのに、なぜかこちらを選んでしまった‼
というような、その役の人物のキャラクタリゼーションやコンディション、メンタルなど、すべての条件を考えた上で選択した表現を行うと、より魅力的で劇的な表現に繋げることが出来るようになるのです。
私たちは、行き当たりばったりで生きているように見えて、実は、信念体系から動かされています。特に無意識の行動は、その信念から動かされているものが殆どで、怠けものの信念だと、怠けもの通りの行動に絶対になっているのです😂ですから、自分がもしもなりたい自分になると心で決めて念じていれば、いつしか、その信念がそのように働くようなものに構築されて、その人の行動一つひとつが、なりたい自分への道を歩む行動へと繋がる。ここではこれ以上は申し上げませんが、つまり私たちの人生でも筋書きが決まっているような感覚で生きることが出来るということが言いたかったのです。俳優で言いますと、未来から徐々に現在に迫ってくる。迫ってくる時に、しっかりと心の準備が出来て、待ち構えている人が最高の今を生きる表現が出来る演技者だというわけです。
そして、そういう演技者の特長としてこういうものがあります。
この人ならやり遂げそうだな
というものを感じるのです。
つまり期待の表れをその人に感じるということ。
どうして、各々がその道を選ぶのか、それは何度も言うように私には全く分かりません。ですが、アングルを変えてみるとそれが分かるというのは、不思議なことではありません。∴Molivan∵さんが道先を案内をして下さっていると考えれば、その選択は当然のように感じる。これは私たちが台本を見るのと同じ感覚なのだと。
だから、私はこの「どうしてお分かりになるのだろう?」という問いには、ミステリーのままで良い。こう結論づけました。ミステリーだからこそ、心底、面白いなと感じるのかもしれません。観客の一人であるかのように。
この度は、素敵なプレゼント、誠に有難うございました。大切にお預かりして、そのお力を私たちにもお分けいただきたく思います。

さいとうつかさ
劇団ブルア 代表
劇団道化座に13年間所属し、日本各地、海外公演に数多く出演。道化座退団後はフリーで演出・俳優活動を行う。「社会に寄り添う演劇」を掲げ、2019年に劇団ブルアを設立。同劇団代表を務める。現在の演劇活動として、演出業、俳優業だけではなく、関西各地で演劇のワークショップで演技指導も行う。出演回数は400ステージを超え、実践的な演技指導が持ち味。またスタニスラフスキーシステムを独自にアレンジしたブルアメゾッドを作り、「身体動作から感情を誘発させる」演技術を展開し、リアリティーのある演技を追究。「役の人物を介して自分を表現する」「自己探求」などを念頭に演技向上を図り、ありのままの魅力的な自分で勝負する独特の演技コンセプトが好評を得ております。
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