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時間は有限です。迷ってる時間なんて本当はない。先延ばしにする思考パターンは自分を堕落させてしまう。日々練習する意義を見つけている人は毎日、自己研鑽をしている。周りの中で頭一つ抜けている人は、毎日自己研鑽している。ですが、日ごろの積み重ねが少しずつ差が開けているのではない。自己研鑽している時に、ある種の覚醒をするといった気づきに出会える機会をたくさん作っているに過ぎない。だからその気づきの出会いを経験すると周りが届かない域へと一気に突き抜ける。

突き抜ける力。それは成長。だからそういう人にチャンスは訪れる。才能があるからチャンスが訪れるのではない。周りに成長の可能性のある人間だと思われるからチャンスがたくさん訪れる。

可能性のある人間は、ゴールがある。夢がある。その夢は誰にも邪魔されない。どんな夢だって良い。現実離れしてても良い。ただ、重要なのはそのゴールに向かって日々、近づいていると実感しているかどうかだ。その実感は実は何の脈略もなくて良いのです。ただ、言葉で今日の行動はゴールに近づいていていると自分の心に添えるだけで良い。それだけで、満足が得られる。

その満足が更なる満足を呼び寄せる。逆に、今している練習は何の意味もなさないと思えばそれまで。だから絶対に今している練習はゴールに近づくためのものと自分で思うことが肝心。ただそれだけ。私たちは幻想の世界に生きているということにいい加減気がつかないといけない。何故なら、考え方一つで、実はゴールに行けるかどうかが決まっているから。自分が今している行動を否定ばかりしていると、ゴールへの道は瞬時に消える。本当はゴールへの道があったにもかかわらずです。ゴールへの道は、自分が今している行動から教わるもの。今の自分に成功の方法なんて知るはずはない。そんな今の自分の理屈に合わせてしまうと、ゴールに向かうこと叶わない。だからそんな、狂った方位磁針で自分の道を決めないように、常に自分の行動を全面的に支持すること。自分の行動を労うだけで、夢に近づいている。労えば、その行動自体に意味があることに気がつける。そこにゴールへ向かう道筋が書いてあるということを。近づけば、より鮮明にゴールが感じられる。変わらないのは、今も昔も、常に今を満足しているということ。そういう取り組みが面白い。

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