1. 何でも良い風に考えること

これは以前のブログでもご紹介した内容ですが

「コップに水が半分ある場合」…

『絶対に半分もある！！』

と感じるように自分の意識を変えて、

良いことを見つける

『幸せコレクター』

になりましょうということです。

（詳しくは、以前のブログ『幸せコレクター』をご覧いただければ幸いです。）

自分の身の回りのこと起きることを出来るだけ良いように捉える習慣をつければ、色んな恩恵を受けていることに気がつくというお話をさせてもらってます。

この幸せコレクターになることが、このめい想を続ける条件なのです。

どうしてかと言いますと…

自分がめい想したことによって、

『良い変化が起きている』

と感じることが重要だからです。

残念ながら、最初の内はめい想をされても

劇的に変わるということはありません。

まぁ、殆どの方が、

『なにも変わらん』

とお感じなられることでしょうから

とっても続けるのが困難なのです。

人間はすぐに効果が出なければ、すぐにあきらめてしまうので、あきらめないように根気が必要なのです。

ただ、めい想はどんなことに良いの？

という明確な答えが人それぞれ違って、

非常に感覚的なものであるので、

個人差もかなりあります。

その感覚がとっても大事なのですが、

それをそれほどと思う人もいるので、

なんで、そんなことしなきゃなんないの？

と、めい想に悲観的な人も当然おられるのだと思います。

だから、めい想は良いよ！！と薦める際に、

あの世界的に有名は○○さんもしている

とかなんだか通販のような薦めかたになってしまうのだと思います。

しかしですね。このめい想を幸せコレクターさんがすれば…

めい想をしたおかげで「こんな素敵なことが起きた」と

めい想と見つけた幸せを紐付けてくれる

ようになるのです。

「それはたぶん、たまたまだよ」

と、言いたくなるようなこともありますが、

幸せコレクターの人には

『たまたま良いことが起きることなんてあろうはずがない』

良いことが起きることは必然であり、自分の行いからこういう素敵なことが起きたのだと考えていますので、かなり、

『おめでたい人』

なのですね(笑)

でも、このめでたい人は様々な奇跡を起こします。

『良いことを引き寄せている』

本人は良いことが続くのを奇跡だとは思ってませんが(笑)

この引き寄せの法則を信じない人からすれば、

そういうおめでたい人に良いことが続いてるのを見ると

奇跡のように見えるのだと思います(笑)

よく、運が良い人と悪い人がいると言いますよね。

良いことが起きると「運の良い人」

悪いことが起きると「運の悪い人」

という感覚だと思いますが、私の思う『幸せコレクター』は運が良い人ではなく、

運の強い人

なのです。つまり、

「良いことが続く人」

なのだと考えています。

とにかく、なんでも良い風に見るので、本人の中では

『良いことが連続している』

のですね。この良いことが続いているよなと思うことがとても大事で、

『次も良いことが起きそうな気がする』

となんだか、ワクワクするのです。

斯くいう私がそういう「めでたい人」なので、結構なんにでも楽しんでするのですね。

この何にでも楽しむということは凝り性とかそのような性格ではなく、習慣で身に着けたものだと私は思っています。

ですので、物事を続けるために必要な「楽しむ能力」は物事を継続していく上で最も大切な能力の一つでもありますので断然身に着けた方が得ですよね。

この楽しむ能力を身につける方法がこの

何でも良い風に考える習慣

なのです。

では、実際にめい想すればどのような良いことが起きるのかというお話を次のページでご紹介します。