これから演劇を始めらる方、またはコミュニケーションスキルを上げたいと思われている方へ読んでいたらければという願いで、今回からこのシリーズ「魅力演劇入門」を始めさせていただきます。

第一回目は注目される人になろうというお話です。と言っても、この話は以前のブログで何回か取り上げた内容ですが、少し専門分野に入り込みすぎて難しいというお声をいただきました。そこで今回は、もっとかみ砕いてお話し致します。

もしもう少し演技の参考としてとお考えの方は、『注目される人に』というブログの記事も併せてご覧いただければと思いますが、まずはこちらからお読みいただければと思います。

今回の話、何故、演技入門の一番最初に持ってきたかの言うことですが、その理由はとても簡単で、一番重要だからです(笑)

舞台に立つ人は注目される人でなければなりません。「どこにいてるのか全く分からなかった‼、目立たないってことは群衆に溶け込んでたってことだから良かったよ‼」ということもあるのではと思われるかもしれませんが、そのような役ばかりしたいという方でしたら、このブログの内容には縁なきお方だと思われます(笑)

『どうしてあなたは舞台に立ちたいのですか?』

この根本的な問題を常に心にとどめておくことが俳優にとってはとても大事なことで、ここを見誤って活動すれば、当然ブレた行動になってしまいます。

俳優になりたい理由はただ一つ、

自分を見てもらいたいから

にほかなりません。ですから私たち俳優は、多くの方々にご覧いただけるような行動を常日頃からすることが求められるのです。これは当たり前のことを言っておりますが、ではその行動を常日頃からやっているかと言われればどうでしょう・・・・・?

それが出来れば苦労しない(笑)

ですから、今回はこの話を心に留めていただければ、注目される人になる確率があがるので、是非ご覧いただければと願っております。では、早速次のページから具体的にお話しします。

LINEで送る
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LinkedIn にシェア

「«魅力演技入門①»注目される人になろう」への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です